木々村良平の異能狩り超能力事件簿 52-森の洋館〜錆びた鉄門
錆びた両開きの鉄門が唯一の出入り口だった。洋館は四方をレンガの塀で囲まれているようだった。「よっと。かった」凪元が門を開けようとしたが、少し抵抗があったようだ。「錆びやばいねこれは」力強くガンと脚で蹴り、片方の門を開けた。「鉄の扉なんて今...
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