2026-06

木々村良平の異能狩り超能力事件簿

40-目の前に広がる非日常の景色。自分には縁遠いものでいい

20人ほどが建物の中に入り、残りの10人は出入り口辺りで待機ということだ。俺は20人側と一緒に行くことになる。20人で58人の能力者を制圧できるのか?という疑問が生じたけれど、そこは何とかできるのだろう。 屋内なので、戦闘するのに、...
木々村良平の異能狩り超能力事件簿

39-待機。

師匠との会話を終える前に俺は池崎鯉弥についての情報を聞いた。「池崎龍弥は能力は人心掌握能力だ。即効性はないが、時間をかけるとかなり自由に操れるようになる能力のようだ。その能力と古今泉百々華を餌に他の能力者の協力を取り次いでいる。58人。個...
木々村良平の異能狩り超能力事件簿

38-反省と叱責

居ても立っても居られず、師匠に連絡を取った。「話せますか?」いつもと違う時間だし、どれくらいかかるもんかと思案していたが、案外すぐに応じてくれた。師匠の方から直接通話をしてくれた。 「師匠、いきなり申し訳ありません」少しの間の沈黙。...
木々村良平の異能狩り超能力事件簿

37-自分の家族がそんなことをするなんて思いもしなかった

古今泉と話して帰った。あの後も話していたので、少し遅くなってしまった。殿子さんには、作戦会議をしていたと伝えた。 「明々後日、気を付けてね。何か私に手伝えることある?」「いえ、大丈夫です。俺がやらなきゃいけないことだと思うので」 ...
木々村良平の異能狩り超能力事件簿

36-連絡事項を口実として話しかけたいという気持ちなのかもしれない

「師匠から連絡をもらった。」俺は古今泉に送った。 「ホント?!」「また直接話したい」「いつ?私は今からでも大丈夫」ピースの絵文字が最後についていた。今からか……。早い方がいいに越したことはないが……。 「今からにするか?」「ど...
タイトルとURLをコピーしました